住宅ローンの種類を知りたい!

固定金利と変動金利について

多くの人にとってマンションや戸建てといった住宅の購入は人生に一度あるかどうかというものですので、住宅ローンについて詳しく知っている方は少数派なのではないでしょうか。住宅ローンを細かく理解するには詳しい金融の知識が不可欠ではありますが、利用者が全てを知っておく必要は必ずしもありません。しかしながら、必ず抑えておくべきポイントはいくつかあり、その一つが金利のタイプです。典型的なものとしては、固定金利と変動金利があり、前者にはさらに一定期間固定と全期間固定の2パターンがあります。全期間固定とは文字通り、借入期間中の金利を一律に保つもので、一定期間固定とは当初の5年や10年といった一定期間だけ金利を固定するというものです。固定期間経過後の金利プランについては改めてその時点で検討することになります。

住宅ローンの諸経費とは

住宅ローンを借りる場合のコストとしては、金利の負担だけに目が行きがちですが、実際にはそれ以外に様々な費用がかかってきます。もっとも大きなものとしては保証料があり、これは万が一返済できなくなった場合に保証会社が銀行への返済を行なってくれるものです。金額としては、1000万円を35年間借り入れた場合に約20万円程度となっていますので、5000万円を借りた場合には100万円を超える保証料が発生することになります。支払い方としては一括で前払いするか、金利に上乗せして払うかを選ぶことができるため、自分にあった方にすると良いでしょう。それ以外にも対象となる不動産に抵当権を設定するための費用や銀行の手数料などもかかってきますので、諸経費として負担すべき金額は予想以上に大きくなるという点に留意しておく必要があります。